「#クソ客のいる生活」「#風俗クソ客選手権」でなにかと話題の風俗に現れるヤバいお客さん、通称「クソ客」。
はじめに伝えたいのは、風俗に来る全てのお客さんがクソ客ではない！ということです。
しかし残念なことに、常識的なマナー・ルールを守らない一部のお客さんのせいで、私たち風俗嬢は毎日すごく大変な思いをしていますよね。
風俗に現れるクソ客の対処法【行動パターン別】
この章では「こういうクソ客、いるいる～」「風俗あるあるだよね……」といった定番のクソ客の行動とその向き合い方・具体的な対処法についてご紹介します！
※今回紹介する対処法は、風俗嬢さとりの経験をもとにした一例です。ぜひ参考にしてみてくださいね。
クソ客その1：チクスト（乳首ストーカー）
乳首を強くつねったり、吸ったり……おもちゃのように扱う風俗のクソ客。
仕事を終えても痛みが治まらないことも少なくありません。クソ客の中でも最も話を聞かない傾向にあります。
チクストの向き合い方と対処法
- 優しく「やめてほしい」と伝える。
- 自分が触られてもあまり感じないところに手を誘導する。（内ももやお腹など）
- １と２を試してもやめてくれない場合、自分が攻めたいからと交代を申し出る。
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クソ客その2：ガシマン
それによって次のお客さんを接客できなくなるという二次被害にも繋がります。また、このタイプのクソ客はナルシストや自信過剰なタイプの男性に多いです。
ガシマンの向き合い方と対処法
- チクストと同じく、優しい言い方で「やめてほしい」と伝える。
- 「ゆっくりの方が感じるの……」と誘導する（痛くない時はあえぐのもポイント！）
- １と２を試してもやめてくれない時は、チクストと同じく自分が攻めたいと交代を申し出る。
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クソ客その3：コイキングキス
口を大きく開けて、ディープキスをする風俗のクソ客。誰が言い出したのかは定かではありませんが、通称コイキングキスと呼ばれています。
顔や耳などの口ではない別の部分にキスしてくる場合が多いです。顔のメイクが落ちる上に、口臭がキツいクソ客もたくさんいるため女の子のメンタルに大ダメージ。
コイキングキスの向き合い方と対処法
- お客さんよりももっと口を大きく開けて、積極的にキスをする。
逆にこちらから攻めるとお客さんもビックリして大人しくなるので、主導権が握れますよ！
クソ客その4：粘着・ストーカー系
しつこく連絡先を聞いてくる風俗のクソ客。粘着・ストーカー系は、悪化していくとお店の外で出待ちしている場合があるので、向き合い方に注意が必要です！
またICカードやスタバカードなどをプレゼントしてきて、女の子のよく使う駅を知ろうとしてくるパターンもあります。最悪なケースでは、その駅で待ち伏せをしたり、個人情報を抜き出したりして掲示板に書き込むというクソ客も。
このタイプのクソ客は「風俗で出会った女の子を自分の恋人だと勘違いする客」＝「ガチ恋」に多く、手紙やメールなどを頻繁に送ってくるようになったら、かなりガチ恋な状態なので気をつけましょう。
粘着・ストーカー系の向き合い方と対処法
- 怪しいなと思ったら、すぐにお店に相談する。
- 安いものでいいのでブザーや催涙スプレーといった防犯グッズを購入して持ち歩く。
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クソ客その5：説教系（説教おじさん）
プレイ前、プレイ中など、時間を選ばずに女の子に説教する風俗のクソ客。
40代くらいのおじさんに多いため、別名「説教おじさん」とも呼ばれています。現実社会のストレスを女の子で発散するという、私たちにとっては理解しがたい思考をお持ちのようです……汗
このタイプは自尊心（プライド）が高いので、逆撫でするような発言は控えたほうがいいです。
説教系の向き合い方と対処法
- 「ハイハイ……」と聞き流す。（できるだけ優しく、相手を赤ちゃんだと思い込んで……）
- 人権を侵害するような発言や酷い悪口だと感じた場合は、怒ってもOK。怒れない場合は「お店に電話しますね！」ときぜんとした態度で向き合いましょう。
【爆笑！キモすぎ説教おじさんエピソードはこちら】
クソ客の相手をするストレスはありますが、風俗嬢は高額なお給料をいただいています。
嫌だなと思うお客さんの行為や発言に対して、時には「お給料には“我慢料”が含まれているんだ！」と受け止めることも大切です！
でも我慢には限界があるので、本当に耐えられない場合はやり返しちゃいましょう笑
むしろ積極的な女の子だと思われて、優しくなってくれるかもしれませんよ。もちろん自分でやり返さず、スタッフに相談して全部お任せするのも一つの手です！
まとめ:風俗で出会うクソ客は上手く付き合って、良客で指名を固めよう！
我慢料が含まれているとはいえども、クソ客の相手は疲れますよね。
中には、「チクスト×ガシマン×コイキングキス×ストーカー行為」などのフルコンボを決めてくるクソ客なんかもいます……！
まずは定番のタイプを覚えておいて、スムーズに向き合えるようにしておくといいですよ。
ただし、はじめから全タイプのクソ客に合った対処法を覚えるのはとても大変です。そして、その度にクソ客に振り回されていたら精神的にも疲れてしまいます……。
もしもあまりにも傷ついてしまった場合は、お店に理由を言ってその客をNGにしても大丈夫です。身体を休めるために休みをもらってもOKですし、自分が好きなことをして上手くリフレッシュもしてくださいね。
今回ご紹介したようにクソ客とは上手に向き合って、良客様をメインに指名を固めていきましょう！
