仕込みローション(潤滑ゼリー)の使い方&おすすめ3選

知識・その他
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プレイに備えて身体のコンディションはいつでも完璧!……というわけにはいかないのが、風俗のお仕事の悩ましいところ。

特に膣の濡れ具合については、思うように濡れずに悩んでいる風俗嬢も多いのではないでしょうか?

この記事では、濡れ不足を補ってくれる注入型の潤滑ゼリー「仕込みローション」について説明します。

お客さんにバレない仕込みローションの使い方や、業種別の使うタイミング、風俗嬢が使うメリット、オススメ商品などを紹介するので、悩んでいる風俗嬢は必見ですよ!

仕込みローション(潤滑ゼリー)って?

仕込みローションとは、性交時に局部の濡れ不足を補うために使われる「潤滑ゼリー」の一種。

仕込みローションや潤滑ゼリーは、性交時の痛みを和らげて性交をサポートしてくれるアイテムです。

潤滑ゼリーはチューブタイプやパウチタイプの商品が多いですが、仕込みローションはタンポンのような注射器型のアプリケーター(容器)に入っているのが特徴です。

アプリケーターを使って事前に膣内に仕込んでおけるため、「仕込み」ローションと呼ばれているんですね。

挿入を伴う性行為のときだけでなく、プレイ中に指で膣内を傷つけられるリスクを回避するためにも使えます

仕込みローション(潤滑ゼリー)の使い方やタイミング

仕込みローションの使い方は、注射器のピストン部分を押して、アプリケーターの中に入っている潤滑ゼリーを膣内に注入するだけ。

プレイの合間にゼリーを仕込んでおくだけで、膣内が潤い自然な「濡れ」が演出できます。

  • ヘルスやソープなどの店舗型風俗 インコールが鳴ってからプレイルームで
  • デリヘルを始めとした派遣型風俗 ホテルのトイレや、お客さんが出た後のシャワールームで

といったタイミングで仕込むのがオススメです。

仕込みが直前すぎるとローションが冷たいままのときもあるので、注意しましょう。体温と馴染ませたいなら、触られる10分前には仕込んでおきたいところですね。

仕込むタイミングはコース時間や人によって異なります。プレイの流れや自分の身体に合ったタイミングを探してみてください

風俗嬢が仕込みローション(潤滑ゼリー)を使うメリット

簡単に使える仕込みローションは、さらに風俗嬢ならではのメリットがいっぱいあるんです!

使っているのがバレない

仕込みローションはプレイ前にこっそり仕込むことができるので、使っているのがお客さんにバレにくいと言えるでしょう。

仕込みローションには無味・無臭のものが多いため、仕込んでいる姿さえ見られなければ、気づかれる可能性は低いです。

ただし「ゴミ箱に捨てた空き容器を見られてバレた」というのはよくある話なので、捨て方には注意しましょう。

痛くない・傷つけられない

仕込みローションを使うことで、膣内を傷つけられるリスクが減るのもメリットの一つです。

膣内が濡れていると乾いているときより摩擦が抑えられるので、痛みを感じにくくなります。

お客さんには「十分濡れている」と思わせられるため、濡らすためにガシマンされるのも回避できます。ガシマンしてくるクソ客対策にもピッタリですよ!

【ガシマンに悩まされている人はこちらの記事をチェック!】

お客さんを喜ばせられる

風俗のお客さんには「濡れている=感じている」と思い込んでいる人が多いため、そういうお客さん相手ならただ濡れているというだけで満足してもらえます。

「いつもはこんなに濡れないのに……」「〇〇さんのせいだよ?」など一言添えてあげるだけで、「俺に気があるのかも?」と勘違いしてリピートしてくれるかもしれません。

仕込みローション(潤滑ゼリー)を使うときの注意点

便利な仕込みローションですが、使うときは2つのポイントに気をつけてくださいね!

ローションとは似て非なるもの

1つ目は、「仕込みローション」とローションプレイに使うような「ボディ用ローション」は、まったくの別物であるということです。

仕込みローションは潤滑ゼリーの一種であり、ボディ用ローションとは成分がまったく異なります。

水分が主成分の潤滑ゼリーに対して、ボディ用のローションには水分を吸収する作用が含まれている商品もあるため、膣内を潤すには逆効果となる場合もあるのです。

名前に「ローション」とあるため紛らわしいですが、潤滑ゼリーや仕込みローションの代わりにローションを使うのはNGだと覚えておいてくださいね。

洗いすぎると免疫力が落ちることも

2つ目は、仕込みローションを使った後でも、膣を洗いすぎるのはよくないということです。

仕込みローションは、膣内に残っても自浄作用で排出されるようになっています。

とはいえ、仕込みローションの力に頼る機会が多い風俗嬢の中には、気になってビデを使う人も少なくありません。

ビデは膣内の清浄に効果的ですが、使いすぎると免疫力を落とす要因にもなります。ビデは毎回ではなく気になったら使う程度に留めましょう。

局部のニオイが気になるようであれば、デリケートゾーン専用石鹸もうまく活用してみてください!

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オススメの仕込みローション(潤滑ゼリー)3選

ここからは、オススメする仕込みローションをご紹介していきます!

ウェットトラストプロ(ウエトラ)

まずは、仕込みローションの代名詞ともいえるウェットトラストプロ、通称「ウエトラ」。「ウエトラならお店が用意してくれてるよ!」という人も多いのではないでしょうか?

ウエトラは、膣の形状に近いアプリケーターがタンポンのように個別包装になっている商品です。

風俗嬢で使っている人も多く、販売元もデリケートゾーンのケアに特化したメーカーなので、仕込みローション初心者さんはウエトラから使ってみることをオススメします!

プレペア

プレペアは、成分にこだわった国産の仕込みローションです。

アプリケーターの形状や包装はウエトラと似ていますが、膣分泌腋に含まれる「乳酸」が配合されているため、よりナチュラルな仕上がりが特徴です。

質感や味、ニオイが自然で、舐められてもバレにくいと言えるでしょう。バレにくいのは風俗嬢にとって魅力ですよね。

ゼリーの粘度がより高い姉妹商品の「アンネリ」もあるので、仕込んだ後の垂れが気になる人はチェックしてみてくださいね。

Jelly plus(ゼリープラス)

ゼリープラスも、国産かつ個包装の仕込みローションです。

大きな特徴は、膣の自浄作用のキーとなる「善玉菌」に影響を与えない成分を配合していること。

そのため、特におりものやカンジダなど、デリケートゾーンのかゆみトラブルに悩まされている人から人気があります。

値段は少し高めですが、かゆみと戦いながら仕込みローションを使っている人は、試してみる価値がありそうですね!

まとめ:仕込みローション(潤滑ゼリー)はいいこと尽くめ

  1. プレイ前にこっそり仕込める
  2. 味やニオイもせずバレにくい
  3. 傷つけられるリスクが低くなる

まさに、いいこと尽くめの潤滑ゼリーですね!

濡れにくい体質だからといって悩む必要はありません。仕込みローションの力を借りて自分の身体を守りながら、お客さんの好印象もゲットしましょう!

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